きゅうり栽培

きゅうりの剪定時期を決める目安とは?剪定しないとどうなる?

2024年7月3日

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きゅうりの剪定時期を決める目安

きゅうりの剪定時期は?

きゅうりの剪定方法とは?

きゅうりは剪定しないとどうなる?

こんなきゅうりの剪定に関する疑問についてご紹介いたします。

きゅうりの剪定時期は?

キュウリの剪定時期は、栽培の成功に直結する重要なポイントです。

まず、株元から5〜6節(約30cm)の高さになるまでが最初の剪定時期です。

この段階では、株の根をしっかりと張らせることが目的です。

そのため、株元から出る子づるや雌花を早めに摘み取ります。

もしこの部分に実をつけてしまうと、株全体の生育に悪影響を与える可能性があります。

このとき、子葉(双葉)を摘み取らないよう注意が必要です。

子葉を取ってしまうと、逆に株の勢いが弱まるからです。

次に重要な時期は、6〜10節目(高さ約30〜60cm)の範囲です。

この時期には、子づるが次々と出てきます。

これらの子づるは、葉を1枚残して先端を摘み取ります。

こうすることで、株全体のバランスが整い、実のつき方が良くなります。

家庭菜園では、2葉摘芯でも問題ありません。

また、発生する孫づるも、1〜2葉を残して摘み取ります。

次に、11節目以降(高さ約60cm以上)が剪定の対象となります。

この段階では、子づるを2葉残して摘み取ることが推奨されます。

孫づるについては、基本的に放任します。

しかし、込み合ってきたら枝の先端を整理します。

すべての枝を摘み取るのではなく、元気な枝を数本残すことが重要です。

最後に、主枝は自分の目の高さ(25〜30節程度)で先端を摘み取ります。

そうすることで、子づるや孫づるの発生を促進し、管理が楽になります。

適切な剪定時期を守ることで、キュウリの株は健康に育ち、豊かな収穫が期待できます。

きゅうりの剪定方法とは?

キュウリの剪定方法にはいくつかの基本的なステップがあります。

まず、株元から5〜6節目までの子づるや雌花を早めに摘み取ります。

そうすることで、株が根をしっかりと張り、健康に育つための基盤が整います。

このとき、誤って子葉(双葉)を摘み取らないように注意が必要です。

子葉を取ってしまうと、株の勢いが弱まるからです。

次に、6〜10節目までの子づるについてです。

この範囲の子づるは、葉を1枚残して先端を摘み取ります。

こうすることで、株全体のバランスが整い、実のつき方が良くなります。

家庭菜園では、2葉摘芯でも問題ありません。

また、この範囲で発生する孫づるも、1〜2葉を残して摘み取ります。

次に、11節目以降の子づるに移ります。

この段階では、子づるを2葉残して先端を摘み取ることが推奨されます。

孫づるについては、基本的に放任します。

しかし、込み合ってきた場合には、枝の先端を整理します。

すべての枝を摘み取るのではなく、元気な枝を数本残すことが重要です。

その結果、株全体の健康が保たれます。

主枝については、一定の高さで先端を摘み取ります。

自分の目の高さ(25〜30節程度)を目安にします。

そうすることで、子づるや孫づるの発生を促進し、管理が楽になります。

最後に、下の方の茶色くなった老化葉を取り除きます。

また、重なり合った大きな葉も切り落とし、新芽に光を当てます。

この際、葉を取りすぎて株が弱まらないように注意します。

遠目から見て、上から下まで葉が重ならない程度に展開しているのが理想です。

適切な剪定を行うことで、キュウリの株は健康に育ち、豊かな収穫が期待できます。

きゅうりは剪定しないとどうなる?

キュウリを剪定しない場合、いくつかの問題が発生します。

まず、枝が次々と伸びて込み合い、葉が重なり合うため、風通しが悪くなります。

風通しが悪くなると、病気が発生しやすくなります。

例えば、べと病やうどんこ病といった病害が広がりやすくなります。

これらの病気は、葉や果実にダメージを与え、全体の収穫量を減少させます。

また、養分が分散されるため、果実の品質が低下します。

剪定を行わないと、株が元気であっても、実が小さくなったり、味が落ちたりする可能性があります。

養分が十分に行き渡らないため、実の成長が不均一になります。

さらに、下の方に実がつくと、株の生育が阻害されます。

株の力が十分に発揮されず、長期的な収穫量にも悪影響を及ぼします。

特に、初期段階での実付きが良くないため、株が早期に弱ってしまうことがあります。

また、剪定を行わないと、つるが伸び放題になります。

つるが伸び過ぎると、管理が難しくなります。

収穫作業が大変になり、実を取り逃すことが増えます。

適切に剪定された株は、管理がしやすく、収穫作業も効率的に行えます。

風通しや日当たりが良くなるため、病害のリスクも減少します。

剪定を行わないと、全体の収穫量が減るだけでなく、作業効率も悪化します。

適切な剪定は、株の健康を保ち、豊かな収穫を維持するために不可欠です。

キュウリの栽培において、剪定は非常に重要な作業です。

剪定を怠ると、収穫量や果実の品質に直接影響を及ぼすため、定期的な剪定を心がけることが大切です。

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